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2020.10.04 勉強法・活用法

検証講習会って何?

10/11(日)より4週にわたり、日曜午前に「令和2年度 学科本試験 検証講習会オンライン)」を開催いたします。
ところで「検証講習会」とは、どんなものでしょうか? 企画の意図を簡単に説明いたします。

 

Q.本試験を振り返るのって、どんな意味があるの?

A.試験直前の模試は何度も復習するのに、本試験を復習する受験生は少数です。しかし、本気度MAXで挑んだ本試験の検証は、どんな模試よりも得られるものが大きいはずです。

問題文の検証(答え合わせや知識の確認)では意味がありません。「その問題文をどう読んで、何をイメージして、どんな判断をしたのか」そのアプローチを振り返ることで、自分のアウトプットが、何に基づいていたのかを探る「自分自身の検証」であること。それは、これから始まる学習で何に気を付けて、どうインプットしていけば良いかを探ることに繋がります。未受験の方にも、最初に聞いておいてほしい内容です。

Q.検証講習会では「問題・解説」以外に、何がわかるの?

A.大きく2つあります。
1つは、各問題の選択枝ごとの「解答分布と過去の類似問題(当日配布資料)」を照合する事で出題側から要求されるアウトプットのレベルがわかります。本試験の全125問は出題者によって起伏(難易度)が設定されています。この資格試験は「知識量」を軸に対策を講じると、とんでもない勉強量が必要となりますが、実際にはそうではありません。4択全て新問でも「常識的な判断・過去問による推理」で正答できる問題が多くあります。一方で、過去の類似問題でも「仕掛け」が変わっただけで、スルーしやすくなったり、別の事を考え始めたりします。

もう1つは「解き方」です。「上手な解き方」を見てみると、問題文に対して、その知識をイメージしながら、出題意図を読み取って解答している事が伝わります。またミスした瞬間も刻銘に記録されています。一方、そのコツを知らない場合は、「一言一句、読み落としたくない!」という気持ちが先行し、下線ばかり多くなり、むしろ、その問題の仕掛け処(フォーカスポイント)が見えにくくなり、「とりこぼし」が発生しやすくなっています。また後から見返しても、解答に至ったプロセスが読み起こせません。

講義では受験生からご提供頂いた実際の「本試験の解き方」を見ながら進めます。そこで新たな「気づき」があれば、今後に繋がる大きな収穫となります。

Q.直近の本試験は、一番最後に模擬として取っておきたいのですが

A.最初に、直近の本試験を分析・研究して、今後の学習方針を組み立てる事が、試験対策の王道です。「平成○年度の問題を解いてみたら高得点だった」とか、「模試や小テストで全然ダメだった」等は、関係ありません。難易度設定はバラバラで比較できるものではないし、偶然の正解や、うっかりミスもあるので、点数で理解度は測れません。別の評価が必要です。それが「解き方」や「とりこぼし」です。この2つについても講義でお伝えしてまいります。

Q.どうすれば「検証講習会(オンライン)」に参加できるの?

A.例年、10月に「東京」、1月に「東京・大阪・名古屋」の会場で開催してきましたが、今年は、先行販売の特典(ユーザー限定・参加無料)となります(1月にオンライン開催の予定はありません)。
※収録した講義の映像は、動画ライブラリー(有料オプション)のコンテンツとなります。

また11月からスタートする「LIVE講義」の進め方や雰囲気を知る上でも、是非ご参加ください。

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