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2022.11.04 勉強法・活用法

検証講習会(全4回)を開催しました

11月より、合格ロケット2023のオンライン講義が本格的にスタートします。それに先立ち、10月の日曜日午前中に「検証講習会(全4回)」を行いました。本試験問題をただ詳細に解説するのではなく、実際の受験生の解き方事例を見ながら、講師が解説を加えていくスタイルです。

第1回講義の様子は【こちら】 

今回は第4回講義開催後アンケートの他に、第3回講義の冒頭でお話した「学習履歴(カレンダー)の活用法」を動画で紹介いたします(約6分30秒)。学習記録は習慣化できれば苦にならなくなります。自身の出来高を可視化する事の有用性は、改めて言うまでもありません。合格ロケットでは、簡単な学習履歴機能を備えており、これも過去問をコントロールする意識を養うコンテンツの1つです。思い立ったら今日から始めましょう

開催後アンケート


■ LIVE講義を視聴した端末を教えてください
デスクトップPC [10.3%]
ノートPC    [44.8%]
タブレット    [34.5%]
スマホ      [10.3%]

■ 動画ライブラリーの「一般公開」の視聴についてお知らせください
「一般公開」となっている動画は、ほぼ全て観た [13.8%]
何本か(特定の動画)は、しっかり観た     [37.9%]
何本かは、冒頭部分を少し観てみた       [6.9%]
これから観る予定(又は動画ライブラリー会員になってから観る) [37.9%]
動画はあまり観ない(LIVE講義には参加する)  [3.4%]

 

■「検証講習会(全4回)での気づき」及び「今後の学習の方針・戦略」を教えてください.

・合格者の問題用紙のチェックの入れ方、ポイントの抑え方が的確で驚きでした。過去問の勉強とは、漫然と問題を解くのではなく、解きながら過去問の捉え方を学んでいくという感じなのでしょうか。刺激を受けました。
 
・本試験で時間をかけて見直しはしたものの、知識を持っていたにも関わらず取りこぼした内容があった。講義でお聞きしたような、正答へ結びつけていくアプローチ方法の引き出しを、これからもっと増やしていきたい
 
・某資格学校に3年に通い、昨年は他所の受験対策講座で1年学びました。ただやみくもに行き当たりばったりの勉強をしていたのが良くなかったのだとわかりました。専門的な建築の勉強がほぼない状態からのスタートだったので、資格学校の動画講習を見ても、1年目2年目、更には3年目でもわからないことが多かったです。令和3年の本試験で2点足りずに不合格になり、資金が尽きて資格学校に通うのを止めましたが「-2点だったからあと少し勉強すればよいだけだ」と舐めていたのと、令和4年の本試験2週間前に気持ちで負けてしまい、結局11点も足りない結果となりました。なるべくお金をかけずに勉強をしなければならない中で合格ロケットを知り申し込みました。
「検証講習会1~4での気づき」ですが、資格学校の講習ではわからなかったことが、この検証講習会で判ったという事が何度もありました。説明が良いのだと思います。脳科学者の茂木健一郎が提唱されている「アハ体験」というものが、検証講習会1~4であったのです。「今後の学習の方針・戦略」については、こちらの講師の方は説明がうまいのだと思うので、このまま定期的な講習受講を心掛け、普段は携帯で通勤時間に多くの問題解答を続け、本試験までどれだけ理解度を上げられるかを目指して勉強しようと思います。
 
正答率8~9割の問題を落としていた。来年はこれを全部無くさないといけないと思いました。あと解き方は本当に参考になりました。
 
・各枝の回答率によって、受験生の大半が分かっている知識、分かっていない知識があることが数字的に視覚的に見てよく分かり、また60%以上の受験生が選択している正答枝の知識については、最低限理解しておかなければならないことがよく分かりました。そしてその大部分は、過去問に関連するものばかりであることがよく分かりました。今後の学習としては、過去問範囲の知識の理解を深め、暗記に頼らず、出題者が聞いている本質を理解できるように進めていきたいと思います。
 
・検証会お疲れ様でした!!改めて思うのは構造のとりこぼしが多すぎる事。先生が言ってたコアと枝葉のコア部分の理解が私は中途半端だと痛感しました。法規も同様です。悔しい・・・。自分の中で、2択までは絞れてる。そこからの判断で間違えるとか言ってしまって、無意識的に勝手にハードルを下げてしまってました。だけどこのハードルを下げてるから毎年落ちる。このハードルは下げてはダメ。ここをしっかり理解しておかないと、一枝一枝確実に判断が出来ない。そんな風に思いました。分からない事は積極的に発言する。中途半端にはしない。これが大事ですね。単純な様で一番難しい。そしてやり切ること。今後とも宜しくお願いします!!
 
・合格ロケットアプリの特徴を踏まえて学習計画を検討する事にしました。過去問20年分のスケジュール、理解度の管理がポイントである。検証講習会からの気づきは、「○×問題」だけでは、合格できない事が分かった。合格者の方々は、「+α」で差をつけていた。自分の手元にある資料を再度確認し、自分で情報を集めるよう動いた方がいいと感じた。
 
・去年は今までで一番勉強時間を確保できましたがそれでも曖昧が残ってしまいました。解き方検証をみて、自分の書き出しと一致しているものも多く、すこしだけ自信がつきました。年内に法規と構造を1巡おわらせるのが最大の目標です。他の科目を忘れていくのが不安ではありますが、また覚え直せると信じてまずは理解を進めたいと考えています。改めてよろしくお願いいたします。
 
・とにかく取りこぼしを少なくすること。そのためには頻出問題は理解して覚える。2月末までに全ての科目、単元を把握し、未勉強範囲をなくす3月からはひたすらに復習をし、苦手を潰していく
 
・細かい内容の講義はコレからかと思うので、今年の試験の問題の傾向等が分かり良かった
 
・検証講義を通して、問題用紙へのアウトプット方法、フォーカスポイント、問題毎の重要度が再認識できた。これらのことを常に意識して来年の7月まで立ち止まらずに走り抜けます。
 
苦手な構造と法規を攻略することが必要である事を確認しました。
 
力学は苦手でなくなったのですが、得意ではないので継続勉強して得点源にしたいと思いました。構造文章題を重点勉強と考えているので印刷した解説集で試験範囲の勉強教材としたいと思います。施工も解説集を使い倒して学科受験に備えたいと思いました!
 
・取りこぼしをいかに無くするかの気付きが、これからの学習方針に活かされると感じました
 
・講義で紹介していた受験生の方の理解度が知れた。今年度の試験は周りが見えていなかった。構文、法規でのアウトプットの仕方が見れてとても参考になった。子育てをしているので、ライブラリー会員になった。通勤時や隙間時間で、学習のコツを講義から学びたいと思う。年内1巡目目指したい。
 
・気づき
1.ポイントごとの目標を設定し、スケジュール管理をしながら学習をすすめる。
2.問題を解き進める中で、イメージや知識のイン・アウトを習慣化させる
3.過去問題から出題の意図を汲み取ったり、傾向を理解する。
学習方針
1.仕事が忙しいので隙間時間、ながら時間を無駄にせず、一問でも多くアプリ学習する。
2.学習スケジュールに沿って、過去問を少なくとも3周する。
3.モチベーションを持続させるため、マイルールを作る。
 
・講習会1~4を受講して、受講者サイドに沿った内容でとても参考になりました。先生がおっしゃるモノの掘り下げではなく、いかに合格するかを重点としていて、これからの学習の方向性を決める羅針盤となりました。ありがとうございます。学校併用のため、今後は資格学校の学習と並行して、合格ロケットの動画ライブラリーをメインに、兎に角、問題を多く解くことが重要なのではと思った次第です。残り8か月少々焦りはありますが、何とか頑張ってみたいと思っていますのでご指導、ご支援宜しくお願いいたします。
 
・令和4年の学科試験は施工1点足りなく不合格でした。取りこぼしが全ての敗因でした。
 
・合格者の皆さんの解き方を見ることができたのが一番参考になりました。過去問との照らし合わせも、過去問そのままの出題であったり、少し言葉を変えて問題にしているものが良く分かりました。今週末(11/6)、試験日までの全体計画を立てて、まず11月、12月に法規以外1巡を目標にしたいです。
 
とりこぼしを1桁にする、学習の習慣化が大切だと改めて感じました。動画は3日以内に視聴を心掛ける。問題の解答方法を考えてインプットする。とても参考になりました。これからの学習に取り入れてみます。

 

この他にも沢山の回答を頂きました。皆様、ありがとうございました。尚、ご要望・ご意見等もございましたので、下記、回答させて頂きます。

 
・モチベーション維持にLIVE講義は重要だと思いました。ただ、家族持ちには日曜日のLIVE講義は非常に厳しいため、フルでアーカイブを残してほしい。
 
[回答]動画ライブラリーの収録動画は、繰り返し視聴など復習用としての効率を考え、本題部分に集約して(極力、長い無音部分や余談をカットして)編集を行っております。またLIVEならではの臨場感・緊張感は、やはりLIVEでしか共有できない側面があります。講義前の勉強法の話や、途中の雑談等は、LIVE参加のお楽しみ特典として捉えてください。

 

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