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2023.06.21 勉強法・活用法

6月イベント報告

6月11日(日)に、LIVE講義「建築作品」を開催しました。

通常のLIVE講義は、日曜朝や平日夜に、90分~120分を1コマで開催しますが、今回のイベントは、「建築作品(公共建築・集合住宅)」の詳細解説として計2コマの講義を企画しました。

開催後のアンケートの一部を紹介します。ご参加の感想を共有し、今後の学習・講義のご参加に繋げて頂ければ幸いです。


■4月以降、模試(主催を問わず・全科目)にトライした回数を教えてください

1回 【36%
2回 【16%
3回 【24%
4回以上 【8%
0回(今後利用予定)【16%
0回(予定なし)  【0%

講義に関するアンケートの一部を紹介します。


「建築作品」科目のLIVE講義についてのご感想や、ご自身の気づき等を教えてください.
 

・建築作品はかなり苦手分野なので、とても良かったです。少しずつですが作品と説明のすり替えにも反応できるようになりました。
 
・スト-リ-を重ねてお教え頂けるので、後で想起する時に映像が出てきやすいです。集合住宅と学校というテ-マもとても有り難かったです。ありがとうございました。
 
・特徴がこんがらがってしまうので何かを結びつけて視覚で覚えるしかないと再認識、沢山の建築物を一気に把握する機会を与えて頂き感謝します
 
・頭に入りやすかった。思ってたよりも先生が熱い人なんだなと思った。
 
・LIVEでお聞きできるのは、記憶の定着のためには効果的だと感じています
 
・ストーリーを通じてのインプットは記憶に定着しやすいと思いました。一方、出題の仕方があまりにも断片的なので、読み取る力が必要とも感じました。
 
・ざっくり覚えたくらいでの参加でした。なぜこの設計になったのかのストーリーを知ることができ、とても良い復習になりました。
 
・事前に先生のnoteの建築作品をコツコツみていましたが、全く理解度が違いました。復習として今回の講義を聞くととても頭に入り、ストーリーが定着しました。作品名まではまだキチっと出てきませんが、これはこれじゃないだろう!という気付きができるようになりました。残り期間で爪が甘い箇所を見直して本番向かえたいです。
 
・ストーリーを交えてフォーカスポイントや問われ方を解説してもらい、理解が深まりました。
 
・ノートにまとまっているので復習しやすいと思いました。
 
・文字だけでは覚えられませんでしたので、写真や動画、先生の音声で強い刺激として記憶に残りやすいと思いました。復習の際もブログのまとめページが充実していて、各作品に飛びやすかったです。ありがとうございました。
 
・自分で学習するより頭に入りやすいし、要点がまとめられていて、ストーリーの解説もあり良かったです。
 
・この時期作品を復習出来、有難かったです。
 
・曖昧をどう落とし込むかが私の課題である。今年こそ!頑張ります
 
・建築作品は一つ一つよりは、全体の流れや背景を理解していると意外と頭に入る気がします。語呂合わせも良いけどそれは最終手段だと思います。製図の内容の上手く説明されていたので、分かり易かったです。製図の勉強はする必要はないけど、製図と学科をセットで考えられるようになると、角番落ち組は、製図に移行した時、トップギアでスタートできるような気がします。
 
・画像と特徴がはっきり教えて頂けたので大変印象に残りました。ありがとうございました。
 
・問題の解き方、気を付けるポイントなど、興味深く聞くことができました。
 
・デザインは振子のように行き来する意味がよくわかりました。時代の流れとリンクさせることで、建物の特徴が自分の腹に落ちたように思います。ブルーハーツと建築のつながりがまだ自分の中で消化できていないので、復習します。
 
・実践的な解法への手順を知ることができてよかった。
 
・歴史的な流れで説明頂いたので、頭に入りやすく、イメージしやすかったです。QAの質問回答に対しては、項目と項目の間か、講義終了後の方が良かったです。
 
・作品の背景などが一緒に解説されていたので、頭に入りやすかったです。