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2023.11.14 勉強法・活用法

合格者の声_その17

■【合格者の声_その17】

質問1.令和5年度 学科受験対策を本格スタートしたのは何月頃でしたか?
 
令和4年12月
 
質問2.「合格ロケットが役立った点」「ご自身の学習で心掛けていた点」を教えてください.

■ 合格ロケットが役立った点

□LIVE講義
1番は荘司先生、有本先生、槙田先生の講義です。とても自分自身では気付かない視点からの解説を、先生方が本当に精一杯して下さったと思います。講義で教えて頂いた沢山の考え方のおかげで、理解が進んだ事が一番大きかったです。
 
□お問い合わせ機能
先生方がとても真摯に答えて頂き、多くの疑問が解決できました。そのお陰で少しずつ前に進めました。
 
□音声学習機能
こんなにも効くとは最初は気付かなかったです。イメージを立ち上げる事が出来ました。1日の終盤に問題や資料を見る力が無かった際に、音声なら少し聴く事が出来たので、活用させて頂きました。
 
□充実した検索機能
ある程度勉強が進んで来ると、色んな事が科目を横断していると気付きました。気になる言葉が出て来れば「キーワード検索」です。例えばエレベーターやガラス、限界耐力計算等です。科目横断検索機能は非常に有効だと思います。
 
□問題を厳選して頂いているロケット本体
元々膨大な問題範囲だと思います。そこを問題の順序や重複問題を整理して頂いているお陰で、何とか周回出来ました。
 
■ 学習で心掛けていた点
 
大まかにですが試験日迄の進み具合を把握する事と、特定科目だけでなく全体的に進める事を心掛けていました。
 
紙ベ-スのブロック管理で勉強法
紙(印刷物教材)の方が前後の関係性や実際の問題量を、実感として確認し易かったです。ブロック管理は途中から何となく取り入れました。下記の様なブロックに大まかに纏めて、ホッチキスで問題をとじるイメージです。問題を解く時は、その括り毎で解き終わってから、次のブロックを解いていました
 
試験迄の残日数は把握しておき「1日何問解いたか」等の管理はしてなかったです。ブロック(数項目でまとめて綴じた紙ベ-スの問題)毎で進めていました。段々ブロックを解く速度が上がってくるので、大枠で見ていました。大体全体を3周から一部4周位解きました。