合格者の声・その3
[最多解答判定システム]をご利用頂いた受験生のうち,合格ロケットで合格された方々に,より具体的な学習方法についてアンケートを実施いたしました.ご回答のうち,主に学科受験時の資料を添えて頂いたもの等について紹介いたします.学科試験に向けた日々の学習のヒントとして頂ければ幸いです.
■【合格者の声・その3】
質問1.令和6年度 学科受験対策を本格スタートしたのは何月頃でしたか?
令和5年8月以前
質問2.「合格ロケットが役立った点」「ご自身の学習で心掛けていた点」を教えてください.
・全体の出題範囲の把握、どんな問題、論点が問われているのか一通り触れられた。
・一巡目は12月くらいで終わった。
・[ 動画ライブラリーの講義 ] を間に挟みながら、学習に飽きないよう進めた。
・1巡目以降は2回目、3回目を3月くらいまで繰り返し解いていました。
・4月から資格学校の多年度生向けの講座がスタートし、この頃は学校の分を消化するので精一杯でした。
・6月に入ってからは、合格ロケットで苦手な問題を検索で抽出して、何度も解いてました。力学、法規の計算などを中心に。
・7月は合格ロケットの直前講義を受けて、ピックアップ問題を何度も説明できるように解いてました。
■「合格ロケットが役立った点」
・全体把握が良かった
・スマホ、PCで解ける点
・苦手問題の抽出機能(理解度、付箋、マーカー、MEMO等で検索)
■「ご自身の学習で心掛けていた点」
・6月末からのスパートでは新規問題にはあまり手を出さず、ピックアップ問題や苦手な問題を中心に解いた。
・模試の点数は気にしないようにした。一度も合格点は取れてなかったので。同じ問題がでても解けるように繰り返しました。
・法規問題と構造問題の繰り返し。毎日できるだけ解くようにした。
・最後のスパートが良かったと思ってます。仕事も数日ですが、半日とか終日とか休みをとって、集中しました。
・子供の世話(3歳児)がどうしても必要だったので、、妻の協力の要請。手伝えることを最小限(寝かしつけと散歩、朝の食事の世話など)にして、勉強に集中できるようにした。特に6月末からのスパート期。
点数が思うように伸びなくても最後の試験日をピークに持って行くようにしつこく、自分を信じて勉強してました。