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2024.10.04 事務連絡

LIVE講義「検証講習会(全4回)」を開催しました

令和6年度 学科試験を題材とした「検証講習会(全4回)」が終了しました。講義の収録動画は、アプリ「オンライン講義」→ 該当の動画ライブラリーでご視聴頂けます。

10/31まで「一般公開」とし、ロケット2025ユーザーはどなたでもご視聴可能です。また年に何度か「一般公開」とする期間を設けますので、今回はタイミングが合わなかった方も、学習時期を調整してご視聴ください。

アンケート

LIVE講義にご参加頂いた方々にアンケートを実施しました。ご協力頂いた皆様、ありがとうございました。アンケート結果を共有する事で、他の参加者の捉え方を知り、新たな視点が得られることに繋がります。今後も機会がございましたら、是非アンケートにご協力ください。


現時点で計画している「週あたりの学習時間」をお知らせください

5時間未満/週(or未スタート) 20.8%
5時間以上・10時間未満/週 8.3%
10時間以上・15時間未満/週 20.8%
15時間以上・20時間未満/週 25%
20時間以上・25時間未満/週 16.7%
25時間以上/週 4.2%
未計画 4.2%

一級建築士の学科試験を突破するための必要学習時間は,一般に約800時間とされています.10月から学習を始めた場合,学科試験は7月後半として,43週間程度の学習期間であり、43週間で800時間を学習するためには,「18時間/週」が目安となります.
 

現在、学習管理の指標として活用している合格ロケットのアプリ機能をお知らせください(複数回答可)

理解進捗度 62.5%
学習履歴(カレンダー) 66.7%
学習計画(1巡達成目標) 54.2%
週間学習量 45.8%
未利用 or 今後利用予定 12.5%
その他 4.2%

■ 講義の内容のご感想や,ご自身の「気づき」をお知らせください

・資格学校の話を聞くと新問対策をしなければ受かる試験では無くなったと言われているが、「過去問をマスター出来れば合格できる試験だ」ということが試験のデータ分析で分かり、資格学校に通わなくても受かるんだと分かった。試験を受け合格した人の解答事例を見れるのはとても参考になり、アウトプットの仕方において自分に足りないところが分かった。
 
・講義は全4回出席し大変良かったです。特に取りこぼしの重要性と過去問20年実施の必要性を再認識しました。そして講義を受けて、やはりこの試験は「自己管理と自己分析(何を理解して何が分からないかを知ること)に尽きるんだな」とつくづく思いました。
 
・本試験で悩んだ迷った記憶が蘇ってきました。自分の記憶を信用できずに間違えた問題がいくつかありました。講義では2択で悩んだ時の正答肢の選び方などを再度学べてよかったです。R7では理解不足を減らしていきたいです。
 
・見返すと何でミスをしたのか分からない問題がいくつかありました。
 
・構造が苦手で、根本的な事を理解していない為、同じようなミスを繰り返してしまいます。苦手分野の過去問の攻略方法や克服法をご指導・ご案内いただけると嬉しいです。どうぞよろしくお願い致します。
 
・詰めの甘さを実感しました。得意分野の取りこぼしが多かったので今後は確実に得点できるよう勉強したいと思います。
 
・とりこぼしの重要さが理解できました。ありがとうございます。
 
・法規と構造は他の科目と比べ試験元が重視しているというのは理解しているつもりでしたが、実際の自分は法規で26点以上を目指しているのに、構造は22点ぐらいとれたらいいかぐらいに思っていました。その二科目で50点というお話があり、自分は甘かったなと反省。気合いが入りました。
 
・とりこぼし問題がすごくありました。それを少なくすれば合格できると前向きになれました。
 
・構造は時間を割いている割に点数が伸びないと感じていましたが、問題用紙を見返すと、できるようになっているところもあったし、勘違いで落としていることがわかり、嘆くほどでもないなと思えました。A問題を落とさない、取りこぼさない意識で来年に向けて勉強したいと思いました。
 
・今の段階で学科試験に合格するための戦略的な学習方法を知ることができて非常に為になった。今年度は学習方法を変えて合格を勝ち取りたい。
 
・問題用紙にドンドン書き出して,取りこぼしの無いように取り組まれていることが良い気づきになった。来年度に向けてアウトプットを強化して試験に臨みたい。
 
・先生のお話がゆっくりでわかりやすかったので、合格ロケットを始めることにしました。
 
・ゆっくり説明してくれたので分かりやすかったです
 
・講義ありがとうございました。他の人の解き方は、自分が気付かなかった視点見れて為になります。もっと解答精度が上げる事を意識して学習をしていきたいと思います。引き続きよろしくお願いします。
 

■ その他のご意見等

・もっと簡単に語呂合せで答えが出るような解説がほしいです。

事前にお知らせしておりましたとおり、検証講習会にそのような開催主旨はございません。また語呂による学習方法につきましては、既に市販の書籍で多くの事例がありますので、そちらを参考に「ご自身で工夫」されるほうが、より効果的と考えますので、是非トライしてください。

音声が遠かった。(こちら設定は前回と同じ)

配信側の設定につきましては、極力、等しい収録環境での開催を目指しておりますが、ネット環境等の影響を全く受けないという事はありません。ご面倒をお掛けいたしますが、ご利用されている端末の音量等の調整でカバーできる範疇で、ご協力くださいますようお願いいたします。尚、収録動画では前回との大きな差異は確認できませんでしたので、聞き逃した箇所等がございましたら、よろしければ、動画ライブラリーにて改めて収録動画をご視聴ください。