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2024.11.27 勉強法・活用法

オンライン講義 環境科目「音響」を開催しました

11月24日(日)LIVE講義 環境科目「音響」を開催しました。

こちらの講義はロケットユーザー以外の方も参加可能な「毎月のイベント」として開催しました。今後のイベント開催の予定は【こちら】

開催後、LIVE講義にご参加頂いた方々にアンケートを実施しました。ご協力頂いた皆様、ありがとうございました。アンケート結果を共有する事で、他の参加者の捉え方を知り、新たな視点が得られることに繋がります。今後も機会がございましたら、是非アンケートにご協力ください。


■ 先週(11/18 ~ 11/24)の学習時間を教えてください

 ※ 集計後に掲載いたします。(11/29予定)


ちなみに、アプリの機能「学習履歴(カレンダー)」-「週の集計」をチェックすると、11月3週目:上位50%の平均学習時間は「15.3h」でした。

アプリの機能「学習履歴」の活用法については【こちら】

まだ11月ですので、隙間時間含めて1日2時間、週末は少し多め(平日に足りなかった分を補足)くらいの学習ペースを目安に継続出来ていれば、十分良いペースと考えられます。「まだ始めたばかり」という方も、まずは「習慣化」に重きを置いて進めていきましょう。

 


■ 講義の内容のご感想や,ご自身の「気づき」をお知らせください


 
・所用で中々オンライン講義に参加出来なかった。音響は、ただの暗記だけでは太刀打ち出来ない所を分かりやすく身の回りの近しい状況などで説明してくれたので頭にスッと入っきてた。また、資格学校などの講師の方の堅苦しい口調や表情ではなく、合格ロケットの講師の先生達は笑顔で口調も明るく楽しいので非常に聞きやすく、全く2時間眠くならなかった。次回も可能な限り参加しようと思いました。文字を読んでいるだけでは理解出来ない事も講師の言葉で噛み砕いて説明してくれるので自分の勉強時間2時間以上の成果があると思う。
 
・自分で解き進めるだけでは気付けない切り込み方。解釈やポイントが明快で印象に残ります。
 
・今年度不合格であったため、来年度の合格を目指し、早めに学習に取り組んでおります。講義を受講し、1回目の学習で疑問が解消しきれなかった箇所がスッキリ解決できたり、覚えきれなかった箇所はどこまで暗記すれば良いか、どの辺りを深掘りしすぎない方が良いのか明確になり、1年目よりもメリハリつけて学習を進めることができています。毎回の講義は欠かせません。(ちなみに1年目は資格学校に通学しました。2年目は合格ロケットのみの学習に切り替えました。)
 
・アウトプットする際の出し方を考えてインプットしていくことの大事さを今回の講義を受けて考えました
 
・講義は、事前に一度問題を解いていれば、分かりやすく受講できると感じていましたので、今回は事前に問題を解いていましたので良かったです。音響は私としては難しく感じていましたが、難しく考えず素直に記憶した方が良いという講師の言葉は良かったです。
 
・音響の低音域、高音域の考え方が分かりました
  
・いつもわかりやすい授業で勉強になってます。最後のQ&Aで多孔質断熱材と穴あき吸音材の違いが分かっていなかったことに気づけました。
 
・DrとLrの違いがわからず、ずっと理解できなかったのですが、今日、測定方法の違いを知って納得しました。
 
・音響は環境科目の中でも難しくて捨て問としていましたがイメージの描き出しが重要と教わり音響が少し理解できた感じがしました。遮音と吸音について今後精度を上げて的確なイメージ出しが出来るようにセットアップしたいと思います。
 
・対比する過去問などを教えていただき、良い復習になります。
 
・図、表の理解ができていない所があったが解決できた。
 
・楽しかったです!まず、基本の講義の説明がとてもわかりやすい。加えてアウトプット図、出題者の視点、フォーカスポイントの考え方を教えることで、受講生自らが問題に対する解決法を自分で引き出せるように導いて下さる。良い先生です!
 
・勉強時間が取れないことが気づきになります。
 
・いつも非常に勉強になります。
 
・難しい問題も、どうすれば難易度の低い問題のように変換して解くことができるかを教えていた気がします。
 
・アウトプット図で問題を解くことが、本番で強い。また、文字だけで解いていた問題も、解説で理屈を説明していただけて、より理解できる。
 

■ その他ご意見
・構造の先生と異なり、内容よりも心構え等抽象的な話が少し多いような気がします。もう少し内容に時間を割いてもらえたらと思います。
 
【 回答 】
科目によって難易度、理解を深めるアプローチは対等ではありません。環境科目においては一部に専門的な領域はあるものの、学科試験で問われるレベルは構造科目ほど高くはありません。一方で、他の科目よりも出題の仕掛け方がバラエティに富むことや、勘違い・読み飛ばしによる失点(とりこぼし)が多い傾向にあります。その対策は試験直前だけではなく、普段の学習から意識付けしておく必要があるため強調してお伝えしています。
合格ロケットのオンライン講義は、いわゆる「授業」ではありません。実践的な解き方・備え方の考察や、独学合格に向けた視点を多く盛り込んで講義を進めて参ります。復習で解説集(電子ブック)や収録動画を見ても解決できない時は、遠慮なくアプリからお問い合わせください。