LIVE講義「検証1」を開催しました
9月7日に LIVE講義「令和7年学科試験 検証講習会1」を開催しました(全4回)。

LIVE講義にご参加頂いた方々にアンケートを実施しました。ご協力頂いた皆様、ありがとうございました。アンケート結果を共有する事で、他の参加者の捉え方を知り、新たな視点が得られることに繋がります。今後も機会がございましたら、是非アンケートにご協力ください。
■ 令和7年度 学科本試験の「とりこぼし」の点数を教えてください(総得点数は不問)
※アンケート回収中。公開は9/12予定
0~9点
10~14点
15~19点
20~24点
25点以上
未確認 又は 令和7年は未受験
■ 講義の内容のご感想や,ご自身の「気づき」をお知らせください
・ただの知識の確認ではなく、なぜ解けたのか、解けなかったのか、問いに対する姿勢は良かったのかなど、色々気づくことが多かったです。今年は資格学校に通って勉強していましたが、問題に対する出題者の意図などを細かく説明してもらうことはありませんでした。とても勉強になりました。
・勉強のやり方を教えて頂き為になった。合格した方でも全くわからない問題もあるんだなとほっとした。
・本試験の見直しについて、問題の内容理解ではなく、自分がなぜ失点したのかな確認が重要ということでした。この点をしっかりと見つめ直さないと同じことの繰り返しになるのだと痛感しました。来年度に向けて自分の勉強の進め方をしっかりスケジューリングしていきたいと思います。
・説明がわかりやすく、また、人の試験中に考えた形跡を見ることで、正解の根拠と不明確な部分のチェックの仕方、読み違いなどのポイントに気付くことができました
・久々のライブ講義!元気出ました!!(録画視聴は効率いいのだろうけど、元気は出ない)講義を聞いて、計画は用語の意味や状況の勘違い、環境はアウトプット図を書き出せてない問題が多く間違っていることに気付きました。ぼちぼち勉強モードに戻して行こうと思います
・試験勉強に当たっての心構えを教えて頂き、闇雲に勉強するだけでは足りない事がよく分かった
・今後の勉強方針等が決められた。今までの自分がいかに甘い考えで問題に取り組んでたのかがよくわかったので、今日聞いたことを実践していきたいと思った。
・他の受験生の試験解き方見るのは初めてなので、勉強になりました
・1番知りたかったとりこぼしや、問題の解き方、出題者との向き合い方だった。今後の学習の際の意識を変えていこうと思う。
・何回も落ちている中でどうしようか少し冷静になりながら講義を見ることが出来ました。
・他の人の回答方法を紹介してもらい、自分の回答方法で何ができなかったのか確認できたのは今後の勉強の参考になったと思う。
・自分は、全体的に勉強不足だと思った。ふわっとしか覚えられてなかった。
・新しい発見があり、とても有意義な時間でした
・取りこぼしが多すぎる。繰り返し学習とアウトプットを徹底する
・とりこぼし対策、問題を図解し丁寧に解く方法を理解できた。
・自分がどのワードで引っかかったか、また他の方の解き方を見て、自分には深読みが足りなかったと気付かされました
・中途で建設業に入り、業務経験が半年であり、知識がかなり少ない状態で試験に挑むことが不安でした。
・取りこぼしを如何に減らせるかが重要な試験ということを再確認しました。
・自分が受けた本試験については、知識の復習よりも、アプローチの仕方の復習をまずするべきという話がとても勉強になりました。
・全体的な取り組み方について話され、今後の取り組みに生かせそうです。
・2択まで絞り込んだが誤った選択肢を選んでいるものが数問あった。フォーカスポイントがずれていた。本試験で実力を発揮するためにはアウトプット図をどう出すか、フォーカスポイントをどう見抜くか、普段の学習の中でさらに精度を上げていかなければと改めて感じた。今回の検証講義を受講し、なぜ自分がその解答を選んだのか徹底的に分析することが次の試験に向けての非常に重要な第一歩であると思った。
■ その他のご意見等
・自分が試験でどう解答したかの検証をするのが目的という事は承知していますが、講義の中でもう少し各選択肢についての詳しい説明があれば、学習が深まり良いと思います。今年の解説がまだ店頭に出ていない今、それらがまとまっている資料があると、取りこぼした問題についての知識を早期にしっかり定着出来ると思います。今回の検証では、点を取れる問題をいかに逃しているか、学習不足を痛感しました。
おっしゃる通り「試験問題の分析ではなく、ご自身の分析」がテーマです。メリハリをつけてポイントの解説は加えていますが、より知識を深めたり、得点力を付ける目的の解説には相応の時間を要しますので、それは今後のオンライン講義で実践してまいります。「本試験とどう向き合ったのか、どう対処したのか、これからどう備えていくべきか」を考える機会として特化している点についてご理解くださいますようお願いいたします。講義では本試験を「共通の題材」としてヒントを多くお伝えています。その中で疑問に思った知識については、ご自身で、多少踏み込んで調べてみてください。勿論、効率も大事ですが、手っ取り早く済ませる事が必ずしも正解とは限りません。解決できなかった問題や捉え方については、遠慮なくご質問ください。