合格者の声_その4
■【合格者の声_その4】
質問1.令和4年度 学科受験対策を本格スタートしたのは何月頃でしたか?
令和3年8月以前
質問2.「合格ロケットが役立った点」「ご自身の学習で心掛けていた点」を教えてください.
■「合格ロケットが役立った点」
・×問検索(法規):ただ×問を解くだけではなく、暗記よりも体系的理解を心掛けました。法規は解説が丁寧でとてもわかりやすかったです。
・キーワード検索:数値が覚えにくかった、”目地”、”許容誤差”となど検索し、まとめて覚えました。あの問題なんだっけ?っという時、すぐに問題見つけられて便利でした。
・付箋:問題の種類をグルーピングできて便利でした(種類がもう少し増えると良い)。
・マーカー:解説にマーキングしました。フォーカスポイント、出題されていないけど狙われそうなポイントにマークして、解説を全て読まなくてもサクッと学習できて便利でした。問題や解説の数値部分を黒で塗り潰して、「○か×か」ではなく、数値はいくつ?っという学習に使えました。
・再出題:とにかく間違った問題、怪しかった問題、理解度黄色の問題は再出題にいれていました。毎週解くことになるので、問題文を丸々暗記してしまった問題もありました。苦手克服や暗記定着に便利でした(必要に応じてファイルで別管理)。
・ランダム出題と通常出題:私の学習では、出題方法の使い分けが非常に重要でした。
■「ご自身の学習で心掛けていた点」
・twitterで、模試の高得点者のツイートを監視して、なぜ高得点を出せるのかを分析していました。体系的理解、まとめ方、通学組であっても自主的な学習をしているなど、高得点の人には共通点があったりしたので、自分も実践していました。
・自己マネジメントを徹底しました(学習の見える化)。あんじぇらさん(昨年の座談会[こちら])を参考に、スプレッドシートを使いました。
・1日もかかさず本試験まで勉強しました。10分だけの日もありましたが、体調不良の時でも、デスクワーク中でも、出張中でも「数分でもいいから絶対に何かを勉強する」と決めていました。