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2022.11.06 勉強法・活用法

合格者の声_その12

■【合格者の声_その12】

 
質問1.令和4年度 学科受験対策を本格スタートしたのは何月頃でしたか?
  
令和3年11月
  
質問2.「合格ロケットが役立った点」「ご自身の学習で心掛けていた点」を教えてください

 ■「合格ロケットが役立った点」 

・問題数が一目でわかるので、スケジュール管理がやりやすかった。
 (いつまでに1周する、そのためには今週何をするという風に計画立てられたので、闇雲に勉強するということがなかった)
・一問一答でスマホでも見れるので、通勤時間など隙間時間を有効に活用できた。
オンライン講義[こちら]で、単なる解答解説ではなく、問題に対する考え方・向き合い方を教えていただけたこと。特に法規

■「ご自身の学習で心掛けていた点」

・頻繁に進捗管理を行ったこと。いつまでにこれだけやるという目標を定めつつ、こなした問題の進捗と体感的な理解度から、勉強計画を柔軟に変更した。目標そのものを変えたり、達成時期を遅らせたりすることもあった。常に、今の自分が最もやるべきことは何かを考え、勉強計画を最適化していった。
・○×を答えるのではなく、理解すること。終盤は、各問題に対してイメージを書いたり頭の中で思い浮かべたりしながら解いた
 ※ウラ模試の解説で自分の回答をピックアップしてもらえることを一つの目標に、アウトプットに注力した。

○【添付写真について(汚いですが、自分なりに作った勉強計画とノートの写真を添付しています)】
・スケジュールは、a4のプリントに当日までの大きな目標を書いて、日々何をしていくべきかを逆算していました。その日何をすべきかを見える化することで、モチベーションも維持できました。※自分の場合はウラ模試のタイミングを基準に、勉強のペースを作っていました。
・ノートは、4月からイメージを書き出し(アウトプットし)ながら解いていました(それまでは、インプットに徹底しました)。暗記カードを各科目で(5月頃から)作成して、隙間時間や試験当日に見ていました。暗記カードでは、問題・回答を文字で書くのではなく、できる限りイメージ図を書いていました。作成には時間はかかりますが、作成のためには理解しておく必要があるため、作成過程で曖昧な部分をクリアにできる点、作成してしまえば、アウトプットの反復練習をかなり効率よく行える点で、自分には効果的であったと感じています。