・電車通勤の移動中、仕事の合間や休憩時間という隙間時間を使ってタブレット1つで問題と向き合える時間を作れたのがよかったです。
・講義の動画［こちら］を電車の中で視聴したり、徒歩での移動中には音声だけを聞いたりして何度も繰り返すことで記憶に定着することができたと思います。
・合格ロケットは教科ごと、単元ごとに学習することができるので自分でリストを作成して進捗や弱いところを強化することができました。
・試験の約２週間前に全問解く事で最後の悪あがきができました。（これが一番効果があったような気がします）

・自分の中で構造と施工が苦手分野と分かっていたのでこの2教科を集中的に学習して、何度か繰り返したタイミングで環境・計画・設備をやっていました。
・最初に一通り問題をやった時、「次は1.5ヶ月で1周できる」と感じたので、特にスケジュールは立てずリストを埋めることに集中しました。
・法規は、ロケットを使い各単元ごとの問題を1つ1つ法令集で確認して2周した辺りから過去問や模試を繰り返しやって時間内に解答することを心がけて学習しました。タイマーを睨みながら1問辺り3分のペースで解くようにしてました。3分x30問＋見直し15分＝1時間45分を目標にしてました。
　試験当日も周りのペースに乱される事なくタイマーで時間を確認しながら解くことができました。
　問題用紙の右下に解き終わった時間を記入して、問題数x3分より早いか遅いかを常に確認してしてました。
・平日、3時間の勉強時間を確保するために、21時に寝て深夜12時に起き、深夜12時から3時まで勉強時間3時に寝て6時に起きる事で勉強時間を確保していました。夜に勉強すると眠気との戦いになり、朝勉強するとそのまま会社に向かうのが辛くて仕事にならなかったので。
　土日は朝から晩まで勉強机に向かっていました。
　どうしてもしんどい時は無理をせず休みました。
　
毎週資格学校に通うのは無理があり、独学で学科を受けようと思ったので、合格ロケットには感謝しかありません。本当にありがとうございました。
　
○自分で管理していたリストを添付します。（汚い字ですみません）