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2023.10.18 事務連絡

LIVE講義「検証1,2」を開催しました

10月8日と15日に LIVE講義「本試験 検証1,2」を開催しました。

「検証1」の冒頭では,正答率60%以上の問題(比較的得点しやすい問題)の失点「とりこぼし」についてその捉え方・重要性について解説しました。【こちら】

「検証2」の冒頭では,「学習の習慣化」について、合格ロケットでの取り組み方・活用できる機能を解説しました。収録動画の一部を紹介いたします(VIMEO動画・約16分30秒)。画像をクリックするとスタートします↓

LIVE講義にご参加頂いた方々にアンケートを実施しました。ご協力頂いた皆様、ありがとうございました。アンケート結果を共有する事で、他の参加者の捉え方を知り、新たな視点が得られることに繋がります。今後も機会がございましたら、是非アンケートにご協力ください。

 


■ 令和5年度 学科本試験の「とりこぼし」の点数を教えてください(総得点数は不問)

0~9点(12.9%)
10~14点(19.4%)
15~19点(25.8%)
20~24点(16.1%)
25点以上(9.7%)
令和5年は未受験 又は 未確認(16.1%)

■ 講義の内容のご感想や,ご自身の「気づき」をお知らせください

 

・とても参考になりました。解説を聞いて改めてもう少し考えれは取れた問題がちらほらありました。

・テキストのみでは分かりにくいニュアンスなど、講義ならではの内容だったので出席してよかった。これからも可能な限り参加したい。

・とてもわかりやすい解説と資料でした。過去問だけで本当に大丈夫かなと不安もありましたが、しっかりとした根拠もあったのでがむしゃらに突き進もうと思えました。

・ポイントがまとまった説明で理解しやすかったです

・問題文の意図を考える、解答の際、何かしら根拠を見つける、常に問題を解く場合、図にする

・問題を解く時の考え方の流れがわかって良かったです!今年は早めに勉強します。年内に一巡頑張ります!

・今から試験本番までのスケジュール感や、出題された問題に対してどう答えを導くかなど勉強になることが多く、参加してよかったと感じました。

・繰り返し学習量の不足を痛感しました。ありがとうございました。

・正答率50%台の正解率を上げるためには、過去問の解説を自分の言葉で説明すること、図や文字に書き出してみること、が必要だと思った。

・とりこぼしでの得点が出来ていないことがはっきり分かった。

・問題に対する向き合い方などとても参考になりました。過去のオンライン講義も当日参加で視聴してきましたが(総得点はクリア/環境設備1点足らず不合格)、検証講習会はオンライン講義の総括で、改めて重要な講義なんだと思いました。今年は動画ライブラリー会員になって講義を何度も視聴し、問題に対する向き合い方、理解力(解像度)を上げて製図までストレート合格を目指します!

・いつも講義、ありがとうございます。学習の習慣化が3カ月を要するとありこれから少しでも習慣化していきたい。2024年版から全問題を3分割にして設定できると学習の意欲を継続しやすくなるのではと思い活用したい。これからもよろしくお願いします。

・取りこぼしを減らすに尽きる。早めに1巡目を完了し、繰り返し苦手科目克服に励みます。

・試験の傾向(出題の仕方)にフォーカスする意味がよくわかりました。

・問題用紙へのアウトプットやフォーカスポイント、問題によって難易度の設定がまるで違う事がよくわかりました。継続して学習するよう意識します。

・苦手を攻略することが重要。

・力学から逃げずに得点源にしたい!

・講義で見せて頂いた受験生のアプローチが新鮮だった。なかなか時間が取れないので、通勤時間や隙間時間を活用して学習を習慣化していこうと思います。

・あらためて、試験当日の思い込みで解答してしまった事に気づきを感じました。


■ その他のご意見等

・2回目全然繋がらなかったです。

配信側では当日の不具合は確認されませんでした。FAQ3に記載がございますとおり、合格ロケットのオンライン講義では、映像・音声の不具合に対し、随時、対策を講じております。一般的に、受信側のご利用環境(契約回線、wi-fiルーター、端末スペック等)の改善で、解決するケースが多くあります(LANケーブルに繋ぐだけで改善される場合もあります)。著しく不調を来す場合は可能な範囲で環境整備をご検討ください。

・初めての方への案内も兼ねているので再受験生には不要な部分もありました。できれば、案内部分とは別に試験問題の解説をしていただけると嬉しいです。

検証講習会の開催主旨にもございますように「試験問題の検証(詳細解説)」の機会ではありません。「とりこぼし」「アプローチ」等の観点より実際の受験生の解き方を題材に「自分自身の検証」となるよう解説を加えております。「知ってるか・知らないか」ではない視点の存在。ロケット以外では聞けない講義内容となっていますので、多くの「気づき」が得られますよう期待いたします。