［最多解答判定システム］をご利用頂いた受験生のうち，合格ロケットで合格された方々に，より具体的な学習方法についてアンケートを実施いたしました．ご回答のうち，主に学科受験時の資料を添えて頂いたもの等について紹介いたします．学科試験に向けた日々の学習のヒントとして頂ければ幸いです．

■【合格者の声・その7】

質問１．令和6年度 学科受験対策を本格スタートしたのは何月頃でしたか？
 
令和6年1月
 
質問２．「合格ロケットが役立った点」「ご自身の学習で心掛けていた点」を教えてください．

■「合格ロケットが役立った点」
特に学習進捗管理では、要注意と保留で色別になり、科目別に進捗度が可視化して掴めたこと。学習の進め方では、問題の［ 用語検索 ］ができたことが非常に良かったです。施工や、環境の問題では、直前の1週間の見直しの中で不安に思う箇所を串刺しで探せたのも良かったです。法規はまとまった時間が取れずに学習が進まなかったのですが、最後の直前オンラインで、×だけ復習するといいという助言があり、×選択肢となるものだけ、ざーっと1週間前に読み直して、×の理由とセットで覚えました。それが良かったかなと思います。

■「ご自身の学習で心掛けていた点」
朝型なので、毎日4時から6時を勉強時間とし、それ以外に平日は隙間時間（昼休み、寝る前）、休日は午前中9時から12時の3時間行っていました（最後の1ヶ月は週末は8時間くらいやっていたと思います）。4月末までに1巡を目指すが終わらず、連休を使って1巡目を法規以外で進める。1巡目の間違いだけを再度時直したのが6月中ば、6月後半から7月2巡目までは、法規と2巡目全問題を解いて、間違える、もしくは正解でも不安があるものを「要注意」と「保留」のタグづけをしていき、全体の中で黄色と赤の問題を絞り込むことに専念しました。この時点で8割程度が理解になっていたと思います。3巡目は、黄色と赤だけをとにかく各分野の教科書まで戻って、理解に努める。

・試験直前の日の合格ロケットの到達度

・勉強スケジュールの手帳

【前へ】