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2023.09.14 勉強法・活用法

合格者の声_その4

■【合格者の声_その4】

質問1.令和5年度 学科受験対策を本格スタートしたのは何月頃でしたか?
 
令和4年10月
 
質問2.「合格ロケットが役立った点」「ご自身の学習で心掛けていた点」を教えてください.

■合格ロケットが役立った点

まとまった時間が取れなかったので、隙間時間に少しでもアプリで問題を解きました。また、ライブラリー会員で繰り返し動画を見返しました。突然子供の具合が悪くなったりして、都合が悪くなった場合は見ることができたのでとても助かりました。学習のペースが掴めてきてからは、リアルタイムで[ LIVE講義 ]を受けるようにしました。動画では収録されないところの話が少し楽しみでした。復習では、ご飯の準備をしながら構造や法規の苦手分野の動画をよく繰り返し見ました。少し時間を空けて繰り返し見ることで、最初は意味がわからなくても、後々「こういうことか」「こういうふうに考えればいいのか」と自分の中ですんなり理解できることがありました。それを少しずつ積み重ねていったイメージです。

■学習で心掛けていた点

苦手だった法規と構造はなるべく毎日時間を持つようにしました。アプリの問題検索で計算問題だけ、などをリストアップして書き出して日付を決めて行っていました。ライブラリー会員の[ オープンチャット ]の企画を参考に、高さと面積等の計算は毎日実施しました。また、構造の計算問題も得点源にしたかったので毎日2問試験前日まで実施しました。上記3つをルーティン化して、朝1時間くらいかかっていたのが最終的には30分くらいで、できるようになりました。

年末あたりから朝の勉強にシフトしました。夜は子供と一緒に寝てしまい、起きることができないタイプだったので…。朝3時に起きる方もいらっしゃったことがかなり刺激になりました。私は頑張っても4時半が限界でした。計画的に取り組むことが苦手なタイプですが、大まかなスケジュールをオープンチャットのミーティングなどで確認しながら、それまでに1巡目・2巡目を終わらす目標にしていました。子育てしていると家族の協力なくして学科合格はつかめなかったと思います。時々、子供たちとの時間を持ってリフレッシュしていました。朝勉強することで、その後の生活リズムが大きく崩れることなく勉強を継続できたように思います

[ ウラ模試 ]の前後で再出題機能を使っていました。模試でわからなかったものをキーワード検索などでリストアップして再出題していました。模試や過去問で満足のいく点数は取れませんでしたが、計画環境設備での書き出しを受験生の解き方事例として取り上げていただいたりして、少しやる気アップになりました。