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2022.08.29 勉強法・活用法

ユーザーアンケートで頂いた声_ご意見等

アンケートでの「ご意見・ご要望」について、可能な範囲で回答させて頂きました。

ご意見・ご要望等

PCでログインしたままで移動中にスマホ・タブレットで学習しようとすると 全く利用できない(徹底的にログアウトさせられる)のが使いづらかったです。
FAQに記載がありますように、別の端末から2重にログインした場合、不正使用防止の観点より,先にログインしていた端末が強制ログアウトとなります(タイムラグの影響で前後が逆転する可能性があります)。この場合、データが記録されない可能性がありますので、使用後は必ず「ログアウト」するように習慣付けてください。また、1つの端末で複数のロケットアプリを起動すると「複数の人が利用する」のと同じ2重ログインの状況になります。スマホ(特にiPhone)での使用中、バックグラウンドで起動し続けている場合があり、これも複数のアプリを起動する事になります。この場合もアプリ使用後「ログアウト」を習慣付ける事で解消されるはずです。今後も重ねて周知して参ります。

FAQ【こちら】
 


iPADで、マーカーがうまく使えないここと、電子ブックを印刷したいときに1ページづつしかできないこと、この辺が改善されればうれしいです。
●一部機種におけるマーカーの不具合につきましては大変申し訳ございません。FAQに記載がありますように、iPhone/iPadの機種によって文字列の範囲を指定出来ない場合があります

※ その後、iPad用OS及びiPhone用OS(iOS15)のバグの影響で、一部の機種でマーカーの色が選択できないという不具合につきましては、iOS16.1以上にアップデートする事で改善される事を確認しました。[11.24更新]

尚、電子ブックはネットにアクセスしてご利用頂く事を想定しています。こちらもFAQに記載がありますように、データの譲渡・転売防止のため、一括印刷を制限しております


一周するだけでも思った以上に時間がかかった。図問題はスマホでは見れないので困った。
初見で完全理解を目指すのではなく「1巡目は理解度の仕分け」と割り切り、1巡目より2巡目、2巡目より3巡目・・・というように、だんだんと頭の中で知識が体系化していくという学習法をお勧めしています。通常、図問題はスマホでも表示されます。表示されないという場合は、図解説の画像のダウンロードが完了していない可能性があります。FAQに記載がありますように、まずはブラウザのキャッシュクリアをお試しください


試験の全体像が把握でき、覚えられていないことが把握しやすかった。一問一答の答えはしっかり理解するために、もう少し情報を増やしてほしい。
●解説は、よりわかりやすいよう今後も改善に努めます。ただし、1つの知識に対して付随する情報量が多くなり過ぎると、それだけ学習量も増え「こんな事まで覚えないといけないのか?」という強迫観念として伝わる場合もあります。解説はより簡潔に,ほぼ問題文のままでも十分な知識も存在しますので、そのサジ加減については今後も検討して参ります。


状態保存機能がないと,何周したのか分からなくなる
●学習進捗・履歴は頻繁に自動保存されています。直前の利用の保存という事であれば「解く」には「前回の続き」からスタートする機能があります。また、問題コードにアクセスした記録は、問題コードを選択する画面の右欄に「回数」の表示があります。これは詳細検索画面で「回数」で絞り込み検索ができたり、「学習履歴(カレンダー)」のアクセス回数とも連動しているので、是非参考にしてください。また「何周したか」「何問解いたか」よりも「理解度のマネジメント」を重視して進める事をお勧めしています。


アウトプット図を主体とした学習は一定の効果があったし、とりこぼしに対して最適だったと思う。ただ施工科目はアウトプット図が膨大となりコスパも悪い。写真等のイメージで覚えるとさらに良かったかと思う。
●一問一答形式の解説に添付する画像は限られますので、「施工科目の解説集(計241枚)」を是非、ご活用ください。


5~10分の隙間時間を利用するするのに最適。問題数が多いので、難易度を三段階に分け、易しい問題だけ取り組める切り替え機能が欲しい。
●過去問の難易度や理解度の確認・仕分けを自分自身で行う事に意味があると考えます。付箋機能などを使えば、ご自身の学習レベルに応じて記録し、検索で自在にピックアップする事が可能です。


問題を解く際、不明な時に「○」にした場合、正解だと「理解済み」、不正解だと「注意」になるため、ほとんどが「○」が「理解済み」、「×」が「注意」となってしまう。(※保留とした場合、次の問題に行ってしまううので、解答の説明が見れないので、1回毎に戻ることになる。)「不明」があり解答が表示されば良いと思う。
●「解く」のモードには「SKIP」があります。また正解でも解説文を表示するよう「設定」画面で切り替えることが可能です。ホームページの使い方動画にありますように、理解度の自動振り分けはあくまで機械的なものなので、復習の際に、ご自身で理解度をチェックし手動で仕分け直す事(マネジメント)に意味があるとお考えください。


大工ですが、現場での一服中にスマホで過去問をこなしていけるのは助かりました。直前期には4択がよいと考え合格ロケットから離れましたが、なんとか学科突破できたのはロケットでの過去問に対する基礎(?)強化のおかげと思っています。ありがとうございました。4択にも取り組めるシステムがあれば最高でした。
●4択を自動作成する機能は技術的には可能ですが、同科目項目内でランダムに4問並べれば良いというシロモノではなく、そこに「出題者の意図」がないと試験対策としては成立しないと考えます。4択は、JAEICで公開されている過去問データや、オンライン講義後の演習の活用(点数ではなく解き方のスキルアップ)を、直前期には、模試(特に教育的ウラ指導の学科一発逆転模試)を繰り返し行う事をお勧めしています。


「解く」の問題表示を複数の検索パターンを覚える機能があると嬉しかった。
●検索パターンを記録する機能の追加を検討いたします


昨年のオンライン講義の動画を予習として視聴出来るとありがたいです。
前年度に開催した講義の収録動画を動画ライブラリーで公開するよう検討いたします


オンライン講義がとても良かったです。最後の追い込みは、講義のピックアップ問題を解き直しました。ピックアップ問題も、アプリで検索できたら良いのになと思いました。自分の理解度だけでなく、ロケットの講師の皆様のセレクトした重要問題で繰り返しスマホなどで勉強できれば最強と思いました。
●講義で扱う問題コードは、確かに重要なものをピックアップしています。しかし「これは重要問題」などのフラグは、敢えて主催側では付けない方針です。「効率」の意味を履き違えて「それだけやればいい」と受け取られないようにする意図があります。重要管理のフラグは、講義の復習の際に付箋等を活用し、「自分でコントロールする」という意識で行う事をお勧めします


日曜日のオンライン講義は参加しにくいので平日にやってほしい。オンライン授業を1日限定でいいからアーカイブしてほしい。
●平日のオンライン講義に参加できないという方もいらっしゃいますので同じ事と考えます。オンライン講義には網羅性はなく、あるテーマについて学習のポイントや捉え方をお伝えしています。いわゆる「授業」ではありませんので、科目項目を絞って、ご参加ください。オンライン講義の必要性が高い(全ての講義に参加したい等の)場合は、動画ライブラリーの活用をご検討ください


ホームページのイメージ写真が全て若い女性だったのは違和感。男性目線に偏っていないか。建築業界の性差を感じた。
●風景や静物画像よりも人物画像を多く選択するのはマーケティング手法の1つによります。ページ冒頭の画像は、特定の画像サイトより、人物がスマホやタブレットを操作する画像から選択する事が多いのですが「苦痛な勉強ではなく、楽しい使用感」を表現する目的で選定する際に、男性モデルではそもそも素材自体が少なく、極めて選択肢が狭められてしまいます。また「業界の性差」という程のものではないと考えます。一方、毎月変わるイメージ写真を気に留めて頂いている(常にホームページにアクセス頂いている)という点はありがたい事ですし、多様性のある発信がより望ましいという点では、同意する部分もありますので、今後、より選択の幅を持って取り組むよう意識したいと思います


すきま時間にアプリを使ったり音声学習できることがとても大きいメリットでした。ただ、使いこなせていなかった機能が多かったです。勉強のモチベーションを保てない日、逃避行してしまう日があり、同じ勉強をしている方々との繋がりを持つことも大事なのだと感じました。
●例えばスマホや、家電製品もそうですが、用意された全ての機能を使いこなす必要はありません。アンケートにもありますように、各自で重宝する機能は異なります。ある程度使っていくうちに「自分の使い方」にカスタマイズしていく意識でご利用ください。学習のモチベーション維持が合格への肝だという点は、主催側も強く認識しており、今後もツールの開発に努めてまいります。学習の習慣化には「オンライン講義(LIVE)への参加」「学習履歴(カレンダー機能)」を軸に、出来高を記録する事から始めていきましょう。


ご意見・ご要望につきまして社内で共有し、より良いシステムとなるよう努めてまいります。もし不明な点や、解決できないトラブル等がございましたら、アプリのメインメニュー「お問い合わせ」フォームから随時、事務局へお問い合わせください。

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